1:もゆもゆ大好き名無しのげんさん@ですです:2018/00/99 ID:MoyuGenn


商品概要
『ファイナルファンタジー』シリーズ、『ギャラクシアン』『マッピー』…
1980年代に世界中の人を虜にした「テレビゲーム」の数々。
その顔である、キャラクターのドット絵--ピクセルアートの巨匠、7組の技術とこだわりを
ロングインタビューと当時の資料等を含めて徹底的に掘り下げた1冊。
初解禁の当時の開発話なども!


●本書で登場する「匠」

1)小野“Mr.ドットマン"浩 編
『ギャラクシアン』『ギャラガ』『マッピー』など、アーケードゲームの雄・ナムコで
数多くの名作のドット絵を手掛けた匠。今もなお、ドット絵の魅力を探りつつ
精力的に活動を続けている。

2)『FF』のドット絵師 渋谷員子 編
和製RPGの金字塔『ファイナルファンタジー』シリーズのドットデザインを手掛ける匠。
その活躍は『FF』シリーズだけにとどまらず、2D時代のスクウェア発売ゲームの
グラフィックイメージを築きあげた功労者。

3)ファミコンで最も精緻なドット絵 ☆よしみる 編
ファミコンソフトの中で最大のカセット容量を誇り、ファミコンの描画性能から逸脱した
精緻なグラフィックで話題を呼んだ『メタルスレイダーグローリー』の企画、シナリオ
そしてドット絵デザインを行った匠。

4)ドット絵の新作を作り続ける ユウラボ 編
スマホ時代の今、あえて8bitライクなグラフィックでのゲームアプリや
初期のファミコンを思わせるRPG『フェアルーン』を生み出した匠。
現在もNintendo Switchなどにドット絵による新作ソフトのリリースを行っている。

5)ごだわりすぎる会社 インディーズゼロ 編
BSフジの人気番組「ゲームセンターCX」を題材にした
『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』を制作。そのこだわり過ぎた出来栄えが喝采を浴びた匠。
『シアトリズム』シリーズや『超回転 寿司ストライカー』など、今もそのこだわり具合は健在。

6)『クインティ』そして『ジェリーボーイ』 杉森建 編
『ポケットモンスター』シリーズの開発元として知られる「株式会社ゲームフリーク」の
デザインを取り仕切る匠。同社のゲーム初参入作品『クインティ』での滑らかな
キャラクターの動きと愛くるしくもユニークなデザインセンスは、今に続いている。

7)ドットに込めたキャラクターのチカラ 少年ジャンプゲーム 編
数多く発売されたいわゆる「キャラゲー」において、大きさや色数が限られている
ドット絵の中にそのキャラのチカラを叩き込んできた2人の匠。
多数のキャラが登場する『ファミコンジャンプ』でも、その技が存分に発揮されている。