もゆげん-萌癒元-の管理人をしております。もゆと申します。

bandicam 2017-12-20 17-43-36-564

初めましての方、あけましておめでとうございます。
いつも見てくださっている方も、あけましておめでとうございます。

2016年に開設したこのサイトですが、2017年も見て下さる
皆様のおかげで楽しくサイト運営することができました。
ありがとうございます!!

昨年はサイト運営をして初めての挨拶ということもあり
固い感じになってしまったので






今年は柔らかい感じでいこうと思い
「2017年私の身に起きたびっくりランキングベスト3」を
まとめてみました!!!








第3位

「自転車で移動中、後輪が回らなくなり転倒」


買い物に出かけている最中
いつものように立ち漕ぎで鼻歌を歌いながら移動していたのですが
何か後ろから変な音が聞こえたと思ったら、後輪が動いてないぞとなり
その時スピードを出していたこともあってか
勢いよく自転車ごとバーン!と転倒しました。

「倒れた!」と思った瞬間に
「ヤバイこのままじゃ顔からコンクリートにぶつかってしまう」と思い
人間の便利な機能の反射で
右手をついて、そのまま右半身が冬の寒いコンクリートに叩きつけられました。

幸い怪我は右膝だけでしたので大したことはなく
そのまま自転車を押しながら買い物に行きました。

その後自転車を修理に出そうかと思ったのですが
もう修理するなら新しいのを買おうと思い
1万円の自転車を購入しました。











第2位

「虫が鼻の中に突入!!」


これは夏の時に
ベランダで洗濯ものを取り込んで
「さあ、録画したアニメ見ながら畳むか」ってなって
洋服をバサってした時に、洋服に虫がついていたのでしょうね
そのバサっとした瞬間に虫が視界に入ったと思った矢先に
右鼻に虫が突入してきたのです!!

入った瞬間はプチパニックになり
数秒思考が停止しました。
そして、少し冷静になり
「とりあえず鼻をかんでこやつを追い出そうと」
何回も鼻をかみました

ですが、全く出てこず
凄まじい違和感が鼻の奥にあるままで
これはマジでどうしようかな~と思い

鼻をちょっと叩いたら、中でこの虫
息絶えてチョロっと出てくるじゃないかと試してみたり

ジャンプしたら勝手に出ていってくれないかなと
試してみたりとしたんですけど、ダメダメで

最終的に思いついたのが
「溺れさせればいいのでは」と思い

プールに入った時に鼻に水が入った状態にすれば
もしかしたら解決するかもという考えに到り

水を鼻から思いっきり吸って口から出しました
そしたら、ハエか蚊のような虫が
口から出した水の中にいましたね。

いや~あの経験はもうしたくないです。
あれは恐怖です。










第1位


「生まれてはじめての尿管結石」


まず「あれ?なんかおかしいな」と感じたのが
トイレをしていてちょっと尿に異変を感じたのです。

どういう異変かと言いますと、凄く途切れ途切れに出るんです
いつもなら一回でシャーッと行くのが

チョロチョロ・・・チョロ・・・チョロ・・・チョロチョロ・・・
みたいな感じなんですよ!

ですがこの段階では何も思ってなく
「なんか出が悪いな」くらいだったのですけど

ある日、ほんと急に「何だこれ立てられないぞ」
というくらいのわけのわからない痛みがきたんです

けど、これ痛いけど一時的なものだろうから大丈夫だろうと思い
痛みに耐えて過ごしていたんです。

そしたら思った通り時間が経てば痛みは消えていたので
「なんだ大丈夫じゃんか」ってなり
そのまま普通に生活してたら

また数時間後に同じような痛みが来て
「またですか」ってなったんですけど、慣れたのか
1回目の痛みと比べるとマシだったので
痛みを無視して、また普通に生活してたんです。

それで、一週間経ってもこの状態が続くなら
病院に行こうと思った次の日の夜・・・。

今まで感じていた痛みが70とすれば
100!いや120レベルくらいの痛みが来まして

「ヤバイヤバイヤバイ!これはヤバイ!マジでヤバイ!どうしよう・・・どうしよう」
となっていまして、もうその時23時くらいでしたので普通に病院に行っても
この時間じゃダメかってなったんですけど

もう耐えられ過ぎて最後の手段
救急車を呼びました

救急車を呼んだ時
「すぐ行きます」って言ってくださったのですけど
もう待ってる時間がエゲツナくしんどかったです。

そして10分くらいして救急車が来て
乗ってすぐ横になったんですけど

時間が時間でしたので搬送先の病院が中々決まらないようで
救急車の人達が色々と話し合っていて

「もう早くしてええええええ」ってなってました。

この搬送先について話し合ってる時は救急車はまだ動いてないので
時間がほんと動いてないじゃないかなって思うくらい
痛みと不安で時間が永遠に感じてました。

救急車が動き出してからは一層痛みが強くなり
生まれて二回目の痛すぎて涙が出ました。
(一回目は中学の時の卓球のダブルス練習で
隣の人のラケットが顔に思いっきり当たった時です)

そして病院について
レントゲンを取ったりMRIを取ったり色々しました。

この色々な検査をされてる最中なんですけど
自分自身でもびっくりするくらい
なんかもう落ち着いていて

「深夜の時間帯の看護婦さんって美人な人ばっかだな・・・おばちゃんが全然いないぞ」
とか

「こんな声も綺麗で巨乳な看護婦さんがいるなら運ばれてきて良かった」
とか

ストレッチャーで運ばれながら思ってましたね。

で、色々検査した結果

尿道の近くに小さい石が一つと
腹部の所に少し大きめの石が一つあり

その腹部にあるのが立ってる最中に激痛がくる原因だったらしいです。

検査が終わってからも痛みは当然あるので
点滴を打ちました。

一本点滴を打ち終わった後に
看護婦さんに「痛みは収まりましたか」と聞かれたんですけど

全く収まってなかったので
二本目の点滴も打ちました。

ですが・・・

120レベルの痛みが最初の70に戻っただけでしたので
これはこのまま帰ってもツライだろうしな・・・ってなり

また看護婦さんに「どうですか?」と聞かれたので

「いや~痛いですね」と言ったら

なにやら先生の所に行き
話し合っていて

看護婦さんに「座薬挿れてみますか?」と言われ
「え?」って言っちゃったのですけど

もう四の五の言ってられない痛みでしたので
座薬を挿れてもらいました。

母親以外の女の人に初めてお尻を見られる恥ずかしさとか
感じる余裕もなく

「いち早く楽になりたい」という思いが強かったですね。

ちなみに初めての座薬はなんだか変な感じでした。

その座薬の後に
病院にある一番強い点滴も打ってもらいました。

そしたら、あら不思議
びっくりするくらい痛みがどっか行きましたね

座薬のおかげか一番強い点滴のおかげか
分からないですけど

その後数回通院をして
体にある石は全部排除出来ました。

良かった!!






ここまで読んで下さった方ありがとうございます。

こんな管理人ですが
「もゆげん-萌癒元-」を2018年もよろしくお願い致します。

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